アクセス(Access)基礎講座
データベースソフトの定番、アクセスを利用したデータベース構築の基本を学習します。 データベースの基本機能であるテーブルの作成から条件によりデータを抽出するクエリ、 数式の作成やデータ入力のためのフォームの作成など、各機能の基本を学習します。
対応バージョン | 時間数 | 受講料(税込) |
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365/2019/2016 | 16時間~ | 45,760円~ |
基礎を1冊マスターするには標準時間として16時間となります。 ビジネス業務効率化コース詳細 |
アクセス(Access)基礎講座のカリキュラム
項目 | 授業内容 |
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アクセスの基本操作 | アクセスはデータベースを作成し、利用するための代表的なデータベースソフトです。 この章ではアクセスを使用する上で必要なデータベースの概念とアクセスの基本的な操作方法を学習します。 |
テーブル | テーブルはデータを管理するために必要不可欠なものです。 ここでは、テーブルの概念、テーブルの作成や編集方法、検索や置換機能について学習します。 |
フォーム | データを効率よく入力するためのフォームの作成方法、フォーム上でのデータの編集について学習します。 |
プロパティの設定 | テーブルやフォームには書式プロパティや定型入力プロパティ、入力規則プロパティなどさまざまなプロパティを設定することができます。必要とされるものを見極めて設定ができるように学習します。 |
クエリ | クエリを利用するとテーブルに格納されているデータを抽出、検索することができます。目的にあわせて効率よくデータの加工をするためにはクエリを使いこなすことが必要不可欠です。さまざまな抽出条件の指定方法を学習します。 |
演習課題 | アクセス講座-基礎の最終チェック課題です。 各章で学習してきた機能を総合的に活用する豊富な練習問題を解いて実践力を磨きます。 |
文字と段落のスタイル | クリックひとつでフォントやインデントなどの複数の書式をまとめて設定することができるスタイルについて学習します。 |
表作成 | 表の挿入や編集、文字列や表の配置、表のデザインを変更する方法について学習します。 |
演習課題 | 各章で学習してきた機能を総合的に活用する豊富な練習問題を解いて実践力を磨きます。 |